「小国杉」と「月夜」。

「小国杉」と「月夜」。

 
「十五夜くださ〜い!」
町々に子供たちの声が響き渡る。

子供たちが大きな袋を手にぶら下げ、
隣近所をいくつも訪ね回る日がこの町の十五夜。
子供たちが家々を訪ねると、
大人達はぶら下げてきた袋に
大好きなお菓子をあふれんばかりに詰め込んでくれる。
パンパンになった袋を手に
子供たちは誇らしげに自分の家に帰っていく。
長い年月と人々が作り上げた伝統に
いつまでも寄り添えるものを創造していきたい。
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。